ペダルから分離したマスターシリンダー 左側から細い棒でピイストンを押し出します 分解目的はブレーキが引っかかりスムーズに動かなかった |
ピストンです 組付け中にパッキンが破れました 薄く潤滑剤を塗ること (パッキンも劣化していたと思います) |
右側下に少しキズがあり #2000のペーパーで磨きました |
パッキンが破れたので新品のピストン |
新品 |
新品にバネを取り付け |
上が新品 下が以前のピストン |
グリスを塗ったシリンダーをセット 止め金具はこの後セットして 押し込みます ソケットとードライバーで奥まで押し込み完成 私の場合リザーブタンクの小さい穴の方がシリコンでつまり 何回もばらしたため止め金具が馬鹿になった |
配管する前にリザーブタンクから息を入れ 出口から空気がでるか確認 フルードを少しいれ息を吹きかけ エアーを抜く 液がでたことを確認し配管をつなぐ 締める前にポンピングして 再度エアー抜き |
これからが大変全体のエアー抜き ブレーキペダルを踏み込みます |
ポンピングででてきた泡 |
フルードが満たされたらプラグを開き ポンピングします 今度はブレーキを踏みプラグを開く 締めてブレーキを離す この繰り返しです |
時間を置きながら行います 少しのエアーはフルードにとけ込むと思います (新品のフルードは脱気してあるため) |