2013年10月26日土曜日

ETC 取り付け R100RS

日本無線のETC取り付け完了

ここに取り付けた

カオルバーの丸棒にはさんであります

このようにくるりと回り全体が確認できる
短所 カオルに接触しているために振動がある事です

ヘッドライト裏に孔がありそこから
青い線を出しました +線
+線 取り出しはヘッドライト内
上から端子台空きにテスターをあて
ACCにキーを入れたとき+に電機が流れると正解です

こんな感じでついています
これから耐久テスト!!!

薄暗いためランプ確認も大丈夫
初めてETC装置を使い高速を通過
バーがあがると今までの不安が感動に変わった

2013年7月1日月曜日

R100RS Valeoスタータモータ

VALEOセルモータ届きました
約1週間で到着

これが箱のラベル

箱から出しました
ボッシュ製がないためヴァレオになった

ボッシュからの変更です
ボッシュより軽い ハイパワー 省電力

取付けはボルト2本でかんたん
ボッシュはボルトナットの3本締めでオカメも外す

端子にはナットがついていないので
ナットは取っておくと良い

Valeo
この後取り付けました 軽い音で回ります
ボッシュは69000Kmで取替でした
お疲れさん

2013年6月24日月曜日

ボッシュセルモータ故障 R100RS バッテリー交換

症状:バッテリー低下が早くセルモータが回らない
バッテリー交換後ツーリング
午前中は問題なし 休憩後再スタートセルのカチカチ音だけ
押し掛けでスタート
やっと家に到着2時間後セルが回りエンジンスタート
           
まずバッテリー交換
12.35Vでやっとセルが回るが
エンジンが暖まり再スタートでかからない
ソレノイドの音だけカチカチだけ
+ケーブル(黒)セルに接続線を新品に
バッテリー充電してあるのでエンジン始動するが不安定
一回ではかからない

イグニッションを入れると電圧が低下していく原因調査
スピードメータのコネクターはずし
ここではない

セルを回していると煙が出てくる場所
ニュートラルSW 絶縁測定 正常
ー(com)を送っているので漏電は考えにくい

オイルプレッシャーSW 正常

問題のセルモータばらし
2本のボルトを外す
その前に軸受けを外しておく

これが軸でCリングを外しカバーの抜く

ブラッシ付近が削れてはいないが黒い

中をのぞくと焼けている
無理に回し劣化が加速
焼けた

中が黒く絶縁材が融ける

カーボンの減りは

ロータは問題なそうだが劣化している雰囲気

問題のコイル絶縁が熱により解け銅が見えている
コイルが切れたためモータは回らず
ソレノイドのカチカチ音だけ

結果 推測です
セルモータの劣化による絶縁不足が進行
走行中バッテリー充電が不十分になり
セルが回りにくくなった
加熱すると抵抗が高くなり条件が悪くなる
電機が流れなくなると加熱する
負のスパイラルに陥り
コイル断線




2013年5月27日月曜日

R100CS BMW の旅

しだれ桜とCS RS

一休み 夏

長良川下流 冬

CSクラシックスポーツ 迫力のエンジンむき出し

琵琶湖 昼休み

CS&RSのツーショット

最近の写真 木陰で昼ご飯です

まだまだ調子が良いCS

キーは横についています

シートは高く丈夫な素材でできているのか
破れていません

メッツラタイヤもうそろそろ取り替え

2013年5月3日金曜日

Frブレーキマスタ修理 R100RS

ブレーキワイヤーをゆるめる

マスタシリンダからスプールを抜く
スナップリングを取る前にはブレーキブルードは抜いておく
バネで押されているスプールと一緒にフルードが漏れる

これが出て来たスプールです
シールドパッキンの向きが逆で写っています
光って見える方が右側

これが新品

リザーブタンクを掃除
六角レンチで外す

そしてOリング

このようになります

このワッシャを入れるのを忘れ再度外しました

バネを入れてからスプルを押し込みます

スナップリングを入れた後
スプール中心に先がまるくなっている棒が入っています
はずときに落とさないように注意

反対側にプレッシャーSWがついている

フルードをいれ

こんな感じ出来上がり

エアー抜きを行います
ブレーキをポンピングしエアーを少し抜き
仕上げはレバーを握ってからプラグを開き
握ってしまったらプラグを締め
レバーを戻します
エアーが抜けるまで行う

出来上がり